こんにちは!
ユースケです。
今日は少し大きなテーマで書いてみたいと思います。
僕は鍼灸師です。
解剖学や西洋医学の西洋医学と鍼灸の東洋医学どちらも学びました。
とは言っても全体の1割のコトを知っているかどうかって所です。
東洋医学は宇宙とか自然とカラダは一緒だと考えられています。
基本的な五行である木・火・土・金・水もそうですし、
気という概念は宇宙的な考えに基づいています。
逆に西洋医学はどうか。
西洋医学は戦や戦争でその発展を遂げました。
要はその場で処置をして治すってことです。
今ではカラダのミクロである遺伝子工学の研究が進んでいますね。
そうとらえると、東洋医学はカラダの遥か彼方の宇宙に目を向け、
逆に西洋医学はカラダの奥底の遺伝子に目を向けている。
そんな気がします。
それがなんやねん!って言われればそれまでですが、
どちらも結局イキ着く場所は、カラダを元気にしようよってことだと思うんですね。
もちろんどちらもメリット・デメリットがあり、
何を選択するのかは個人の自由ですが、
目的だけは見失ってほしくないです。
最終的に元気になって歩み出すのは自分のカラダです。