こんにちは!
ユースケです。
今日は呼吸について少し書いてみたいと思います。
動物が生きていく上で欠かせないのが呼吸という運動です。
呼吸はシンプルにいうと二酸化炭素をカラダの外に出して、
酸素をカラダの中に取り入れます。
人間は大脳が他の動物より発達した為に脳のエネルギーがより多く必要となり、
そのエネルギー源が酸素という訳です。
呼吸が浅いと取り入れる酸素の量が減り、
的確な判断や思考ができなくなりますからね。
そこで各種療法・健康法で重きを置かれているのが呼吸ということです。
巷には呼吸法が沢山あります。
呼吸法も深く学び実践しようと思えば、
突き詰めることができますが我々の命には限りがあり、
その効果は即効性を必要とします。
呼吸を有効的にする為に1つのポイントがあります。
それは、呼吸という漢字に隠されており、『呼』が先に来ているということ。
みんな空気を吸おう吸おうとガンバりがちですが、
カラダの中の空気がいっぱいだとどれだけガンバっても酸素は入ってきません。
漢字の通り、呼(吐く)方が先でなければなりません。
すると自然に空気はカラダの中に吸いこまれますからね。
お母さんのお腹から出てきた時はオギャーと泣いてまず空気を外に出します。
死ぬ時は静かに息を引き取ります。
(ホントに息を吸って亡くなるみたいです。)
次生まれ変わる為の準備なんですかね〜
ま、少し話は逸れましたが、
息を吐く方が先だということです。
息が詰まった時は、カラダの空気をデトックスしてみてくださいね^ ^