こんにちは! ユースケです。
今日は、市販の青汁には生きてる生のモノを足して飲もうということで書いていきたいと思います。
今まで様々な青汁を飲んできましたが、
ある程度のラインを超えると効果はさほど変わらないというのが私の印象です。
僕は元々便秘ではないですが、 青汁を飲むと次の日の朝はスッキリ出るような感じがあり、 便の大きさも大きくなります。
そこで、青汁を効果を最大限に発揮させる方法を書いてみます。
便の回数や状態で判断する
この前テレビで便は茶色い宝物だと言っていました。
僕もホントにそう思うんですよね。
青汁に限らず他のサプリメントを飲む場合でも一番の判断材料は便です。
毎日便が出て毎日便の状態を確認している方なら分かると思いますが、
キレイなバナナ型の便が出る時ってすこぶるカラダが軽くないですか?
逆に便がなかなか出ない時や固くころころしてる時はなんだかカラダが重たい。。。
青汁やサプリメントの良し悪しや自分のカラダに合っているか合わないかを判断するうえで便の状態確認は欠かせません。
3日間便秘が続いていて青汁を飲みだして毎日便が出るようになればカラダに合っているということですし、便が大きくなってくればそれも合っているということになります。
青汁やサプリメントはなかなか効果が分からない場合がありますが、
細かく便の状態や回数を確認しておくことによって分かってくる場合もありますよ。
青汁はそれぞれに特徴がある
インターネットで青汁を買おうと思った時めちゃくちゃ多くの青汁が出てきますよね。
・甘い青汁
・スッキリした青汁
・酵素を多く含んだ青汁
・乳酸菌を多く含んだ青汁
・子ども専用の青汁
・使用する植物の産地にこだわった青汁
・固形の青汁
・値段に特化した青汁
・他の栄養素を補った青汁
全て飲み切ったわけではありませんが、それぞれに特徴を持った青汁がたくさん出てくると思います。
もちろん何のために?青汁を飲むのかが一番重要なポイントとなるわけですが、
できればその目標が達成できる青汁が一番ですよね。
そこで、僕が実践している市販の青汁を最大限に活かす方法をご紹介します。
市販の青汁を最大限に活かす方法
もともと青汁は何で生まれたかを遡ると、
こちらに少し紹介されています。
健康意識の高い方向けに発売されたのがきっかけで、
当初はケールの栄養摂取がメインだったんですね。
今はケールに限らず他の栄養価の高い食材をミックスされて売られていることがほとんどですが、基本的には普段の食材から摂れない栄養の摂取が目的だったと思います。
しかし、栄養というのはそのままの食材を摂取することが最も効果が高く、
できれば普段の食生活でまんべんなく栄養が摂れることが理想です。
ですが今は忙しいし、まんべんなく多くの栄養が摂れないのが現実で、
青汁やサプリメントに補ってもらう方が効率がいいんですよね。
だったら、栄養価の高い青汁に栄養価の高い果物をそのまま足せば最高の飲み物になるんじゃないかと思い始めたのが、青汁+○○健康法です。
シンプルに青汁に何かをプラスして飲む方法です。笑
もう試されて実践されている方もおられるかもしれませんが、
例えば、ヨーグルトに青汁の粉末を混ぜてみたり、
ミキサーを使って果物を混ぜたりする方法です。
昔はよくバナナが好きだったのでバナナをよく使っていましたが、
今はリンゴをよく使っています。
しかも、リンゴの皮ごとです。
果物や野菜は皮と実の間に豊富な栄養素がありますからね。
皮をむく手間も省けるし、栄養も摂れるし一石二鳥ですよ^^
青汁の苦味が苦手な方は青汁にプラスしてオリゴ糖を混ぜてみることをお勧めします。
まずは青汁の成分の確認
まずは今飲んでる青汁の成分を一度確認してみることをおすすめします。
その成分の中で足りないなと感じるものを食材として足せばいいんですね。
ビタミンが豊富に入ってる青汁にビタミンを足してもあまり効果ありませんし、
乳酸菌の青汁をヨーグルトに混ぜてもちょっとどうかなって思います。
カラダの栄養というのは五角形なら五角形まんべんなく広がっている方が吸収率も高まります。
なかなかMAXにすることは難しいですが、
この形に近づけようとすることが大切なんですね。
飲みやすい味も個人差あると思いますので、
色々楽しみながら試してみることをおすすめします。
最後に
昔はほうれん草やリンゴやシソなどありとあらゆるものをミキサーにかけて飲んでいたことがありますが、とてもじゃないけどまずくて飲み切れませんでした。
今は味的にも飲みやすいものが増えたのでその飲みやすい青汁に何か足してもそんなに大きく味が左右されることはなくなりました。
毎日続けられるというのが理想なので、
飲みやすく、簡単で、しかも効果が高い青汁を飲む方法を見つけて頂きたいと思います。
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