デトックスで得する方法ブログ

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生きるのが2ミリ楽になる方法

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こんにちは! ユースケです。

今日は、2ミリ楽に生きるのが楽になる方法ということで書きます。

 

 

何か辛いことやしんどいことがある方にとって少しでも参考になればと思います。

 

 

外に出てくるのは氷山の一角

整体師・鍼灸師として施術をしていく中で、 気づいたことがあります。

 

肩こりや腰痛は人が感じる苦痛の氷山の一角であり、

その下の見えないところにこそ不調の真の原因が隠れているという事です。

 

原因の全てではありませんが、 カラダのどこがが辛いとかしんどいという方は、

日常生活の中で何か漠然とした不満を抱えていることが多いように思います。

 

そしてすごくガンバリ屋さんに多いのも特徴です。

 

少し力を抜いてやってみてもいいのに。と周囲が思っていたり言ってみても、

本人は決して力を抜きませんし、逆に言われるとさらに力が入ります。

 

だから、僕は施術中に力を抜いてとは言いません。

 

力が入っていることを自覚する

気づく

まずは、力が入っていることを本人が認識することが一番ですね。

『気づく』ことが楽になる第一歩です。

 

力が入っていることに気づかず、 力で押し切ろうとするとしんどいです。

 

気づくことができれば第一関門突破ですね。

 

肩こりや腰痛もある意味カラダからのサインなので、

早く気付いてくれ~というお知らせみたいなものです。

 

認める

そして、次に『認める』という最難関関門がやってきます。

 

ホントは肩こりや腰痛は年齢とは無関係ですが、

年齢のせいにしてしまうと楽なので認めようとしなくなります。

 

年齢に関わらず、仕事のせい・ストレスのせい・社会のせい・会社のせいと、

どんどん認めなくなります。

 

そうなるとしんどい・辛いを解決する策が少なくなってくるんですね。

 

ホントに辛い時や痛みを感じる間は逃げることや避けることを第一選択肢として考えるべきですが、

何度も壁を避けていると八方ふさがりの形になりますので、

結局どこかで自分で認めてあげないと辛くなる一方なので注意が必要です。

 

認める時が難しい時はどんな状況にしろ、『自分はこんなもん。』と思うだけで、

めちゃくちゃ楽になります。

背伸びもしなくていいし、他人にいい顔しなくてもよくなりますよ。

 

らしくに囚われない生き方

みんなどこかで自分らしくに気を取られているのかもしれません。

 

父親らしく・母親らしく・上司らしく・部下らしく・女優らしく。

 

理想を高くすることは良いことですが、

極度のムリを重ねると歪(ひずみ)が出てくるので、 自分はこんなもん。くらいが丁度いいのかもしれませんね。

 

スポーツ選手にも言えることですが、

特にテレビやネットで作られたメダルを取るような選手は、 軽々しく言えませんが、 メダリストらしくが定着して無駄な力が入って、 思うような結果が得られないということもあります。

 

脱力は現代でできるタダで最適なリラックス法

楽に生きるポイントを一つ挙げるとしたら『脱力』です。

自分が脱力して生活できているかの一つの目安としては『疲労』です。

 

特に朝いちばんの疲労度合いが最もな目安となります。

 

仮に睡眠時間が1時間や2時間だとしても、 寝起きがスッキリしていれば、

カラダには無駄な力が入っておらずいい感じだということになります。

 

ぜひ、チェックして感じてみてくださいね^^

 

最後に

今現時点でカラダに力が入る習慣が身に付いているということは、

脱力を身に付けることによって楽な習慣も身に付いてくるということになります。

 

人間のカラダは長時間の思考や動作(姿勢)によって形作られていくものです。

 

少しづつでも楽になれるようにシフトチェンジできればいいですね。

 

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