こんにちは!ユースケです。
今日は、空気感染する肺ペストが中国で発生した。ということで書いていきます。
菌やウイルスのニュースは時々出る
日本でも鳥インフルエンザや豚コレラなど菌やウイルスのニュースは時々出てきますね。
あまり意識していない方もおられますが、緊急性というキーワードからお話しすると、
それほど緊急性は高くなくメディアも国も大きく報道しないので仕方ないのかもしれません。
菌やウイルスは私たちと同じ生き物で活発になる時もあれば静かにしている時もあります。
原因は分かりませんが、突然猛威を振るうということも考えられますので、
その対応対策は考えておかなくてはいけませんね。
肺ペストとは
少しややこしいかもしれませんが、ウイルスではなく菌です。
かつてはペスト菌は高い致死性を持っていましたが、
医療の発達や対策により現在の罹患率はかなり激減しています。
ペスト自体発生する率は下がっていますが、
肺ペストはそれよりも低い確率で発生します。
大体が動物からの血液感染から始まる腺ペスト(リンパ節が侵される)が流行り、
その後肺ペスト(2次的に肺に菌が回る)に罹患するという流れになっています。
肺ペストの対策と予防
お隣の中国で発生した話で現時点でどれほどの拡大があるのかは定かではありませんが、ちょっと怖いですよね。
肺ペストは空気感染(飛沫感染)で人から人に伝染するので、注意が必要です。
現時点での対策としてはやはりマスクの装着が最も望ましいと思いますね。
インフルエンザも流行る時期になり、
不特定多数の人のいる場所へ出向く際はマスクの装着は必須と言えます。
最後に
大きく広がる前に収まって欲しいのが本音です。
・人口が多い中国で発生した。
・ペスト菌には潜伏期間がある。
・日本と近い。
これらのことにより対策をしておいた方が良さそうです。
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