こんにちは!ユースケです。
今日は、コロナウイルス感染でマスクが買えない時の最強の対処法ということで少しお話ししたいと思います。
コロナウイルスとは
コロナウイルスとは発熱や上気道症状(風邪に似た)を引き起こすウイルスで、
2020年現在人に感染を起こすものは6種類あると分かっています。
少し昔に流行ったマーズやサーズもこのコロナウイルスの部類です。
今回猛威を振るっている2020年のコロナウイルスはどこから生まれたか今はまだはっきりと特定はされていませんが、コウモリやヘビの可能性が高いと言われています。
今一番心配なのはその感染源より私たちがいかにコロナウイルスに感染しないかどうかというところで、只今国を含めて自治体でもウイルス感染の広がりを止めようと動いている最中です。
マスクが買えない
今回の新型コロナウイルスが人から人へ感染することが確認され、
感染を食い止めるべく最もシンプルな装備のマスクが買えない事態に陥っています。
僕が見た限りではスーパーや薬局のマスクは全滅で、
メルカリなどのフリマサイトもかなり高額な値段で売られていて簡単に買える状態ではありません。
マスクの高額転売なども問題視されていますがここでは割愛しておきます。
いつの時代も流行るウイルスは存在する
先ほどマーズやサーズが昔に流行ったということをお話ししましたが、
ウイルスが猛威を振るうことは数年に1度はあって、
ウイルスや菌と共存して生きているこの地球では逃れられない問題の一つです。
ウイルスも生き物なので生きようと必死です。
生きやすい環境を変えながら移り住む特徴があり、
人に感染するということは人のカラダの中が入りやすく生きやすいということになります。
そんなコロナウイルス感染を防ぐためにできることは?
マスクが買えない時の対処法
コロナウイルスに関わらず風邪やインフルエンザのウイルスはどのように感染するのかご存知ですか?
インフルエンザウイルスの場合だと飛沫感染(空気中の感染)と言われていますが、
インフルエンザウイルスを持った人がくしゃみや咳をしてもその辺り全部ウイルスだらけになることはなく、ウイルスにも重さがあるのでだいたいですが1メートルから2メートルの範囲で飛沫感染しやすいと言われています。
仮にですが、今回の大型クルーズ船の感染者がいたことも、
コロナウイルスが船の中全域にあったとすれば感染者はもっと多くなるはずで、
数十人の感染ということはやはり人と人との距離(濃厚接触)が関わっています。
飛沫感染以外にも手や皮膚粘膜を介して感染することもありますので、
手洗いやアルコール消毒は効果的だと言えます。
で、マスクが買えない時の最強の対処法ですが、
ずばり、鼻呼吸をおススメします!
口呼吸より鼻呼吸が良いのは聞いたことがあると思いますが、
特に呼吸の吸う場合は鼻で行うことをおススメします。
鼻はそもそも空気を吸うことに特化した器官で、
臭いをかぐ時にも吸いますよね。
なぜ2つ穴があるかというと肺が2つに分かれていてそれぞれに空気を入れるために2つ穴があることが確認されています。
神様は完璧に私たちのカラダを作っています。
また、鼻には鼻毛という最強のフィルターが備わっていて、
外からの悪者を中に入れない仕組みがあり、
鼻水も鼻の中を湿らせてウイルスにとって悪環境を作り出しています。
一方口はというと基本的には食べ物を摂取するための器官で呼吸にはそれほど多く設備が整っていません。
なので口呼吸をしているとダイレクトにウイルスが喉粘膜にくっついてしまうので、
それだけ感染の確率が高まってしまいます。
ウイルス感染を防ぐには断然鼻呼吸の方が有利なことが分かると思います。
鼻呼吸をすると横隔膜も動きやすいので免疫力も自然に上がってきますよ。
最後に
今回の新型ウイルスに関わらずこれから先もなんらかのウイルスが流行することは予想できます。
ウイルスが勝つか我々人間が勝つか勝負みたいなもので、
相手も必死です。
ですが我々人間は進化を遂げ命を繋いできました。
強いから生き残っているわけですぐにウイルスにやられるようなカラダだったら今はもうこの地球には存在していないことになります。
これからも強く命を繋いでいくためにカラダを正しく使うことをおすすめします。
カラダにはそれぞれに役割があってその役割から逸脱するとカラダの力は弱まり、
病気になりやすくなってしまいます。
鼻は吸う時、口はモノを食べたり飲んだりする時に使う。
これさえ知っておけばマスクが買えなくてもウイルスの感染確率を下げることは可能です。
マスクはあった方がいいのはいいんですけどね。。。
マスクをしても鼻呼吸はおすすめしておきます。く笑
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