![フリーイラスト] 右肩上がりの棒グラフと折れ線グラフ - パブリックドメインQ：著作権フリー画像素材集](https://publicdomainq.net/images/201902/20s/publicdomainq-0031638xzz.jpg)
こんにちは！ユースケです。
今日は自己肯定感を上げる方法について書いてみます。
最近よく聞くようになったワードですね。
自己肯定感に関する書籍も多く出版され、
売れ筋を見た限りではみんな興味があることが良く分かります。
自己肯定感とは
シンプルにいうと自分を肯定する力ですね。
自分はダメだ～
どうせ自分は・・・
自分にはできない。
これらの言葉が多く頭に浮かんだり言葉として発している場合には
自己肯定感は低くなっている可能性があります。
逆に
大丈夫。
分からないけどやってみたい！
今日も自分イケてる＾＾
こんなことを考えている、また言葉を発している時は
自己肯定感は高まっているといえます。
日常や日々の出来事で自己肯定感の波はあるものの、
ベースとなる自己肯定感は育ってきた生活環境や教育が大きく関係します。
自己肯定感を意識せず一生終える人もいる
人間生きていれば選択を迫られる時もあれば困難に立ち向かわないといけない時もあります。
そんな時、自己肯定感が高まっていればそれほど葛藤したり迷わず自分の信じる道を進めることができますが、自己肯定感が低いと他人に自分の選択を委ねたり、困難に目を背けスルーをしてしまって一皮が剥けずに悩んでしまうことも多いのではないでしょうか。
元々自己肯定感が高く自分を肯定しながら上手に生きている人を見かけますが、
そんな方にとっては自己肯定感という言葉は頭の中にはないでしょうね。
自己肯定感の高い人のデメリットとしては自己肯定感の低い人の気持ちが分からず
思わぬ言葉で傷つけてしまう可能性があるということです。
うつ病や精神疾患で悩まれている方に対して『もっと頑張れ』という言葉は正にそうで、何の解決にもならないということは知っておくべきでしょう。
自分は自分でしか肯定できない
今までいくつかの本を読んできましたが、
どの本にも他人は変えられないと書かれています。
他人や外的要因に助けを求めることは大切なことですが、
最後は自分で自分を肯定しないと単発的な上昇に止まり、
長期的常時的な自己肯定感の上昇は難しいといえます。
あくまでも自己肯定なので他人に肯定されても受け入れられないって方も多いのではないでしょうか。
自己肯定感を上げる自己整体法を実践してみました
こちらのnoteは有料にはなっていますが、僕自身が考えて実際に実践し、今なおやり続けている方法になります。
僕自身自己肯定感が高い時と低い時の差が激しく、
すごく悩んでいた時期もあり何かいい方法がないかと模索し続けていました。
このnoteにも書いていますが、カラダとココロとコトバの３ついい所を組み合わせて自己肯定感を高めるという内容になっています。
方法自体は実にシンプルで誰でもどこでもできる方法です。
僕自身の感想としては、なんとなく身体の調子がよくなってきた、
なんとなく身体の動きがよくなってきた、そんな感じです。
ダイエットをしたことをある方にはわかると思いますが、
やり始めて２日目３日目はカラダの変化を感じやすく、その後は緩やかに馴染んでくるような感覚になります。
無意識化の潜在意識に入れ込むことが目的なので、
できれば２１日(３週間)は毎日行うことをお勧めします。
最後に
身体や脳は急激な変化を嫌います。
今まで慣れ親しんだカラダや脳(思考)は居心地がよく、
変化に対する恐怖心があることも分かっています。
ですが、自己を肯定する力がないことでやりたいことができないとか、
不安で動けないというのはもったいない気がしてなりません。
過去は変えることはできませんが、
今のカラダや脳は変えることができ、
そのことによって決めつけていた未来も変えることができます。
今後の参考になれば幸いです。
