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過敏性腸症候群の治療

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 こんにちは! ユースケです。

 

今日は過敏性腸症候群の治療ということで書いてみたいと思います。

以前にも少し書いたのですが、

過敏性腸症候群の症状と原因 過敏性腸症候群の治し方

今日は、少し違った視点から治療法を考えていきたいと思います。

だいたい、長期間お腹の調子が悪いのが続き、

病院へ行ってもこれといった原因がハッキリ判らない場合に診断されることが多いです。

腸に何かデキモノがあったりすると別なんですが。

下痢を繰り返すパターンと便秘を繰り返すパターン、

よくガスが溜まるガス型の症状全てに言えることですが、

お医者さんが名前が付けたとおり、 腸が過敏になっています。

すごくシンプルですが笑 そこで、なぜ腸が過敏になるのか?っていうところですが、 腸を動かしているもの、腸の働きを担っているもの、 全て神経なんですね。

専門的には自律神経と言われるものですが、 この神経が上手に働けていない状態です。

自律神経失調症というのを聞いたことがあると思いますが、

その症状はカラダ全体多岐にわたります。

それも、自律神経はカラダ全身にあるからなんですね。

自律神経は交感神経と副交感神経に分かれます。

交感神経は緊張を司る神経で、 副交感神経はリラックスを司る神経です。

どちらが悪さをしていて、どちらを高めれば良いってことではなく、

両方のバランスが上手く保たれている状態がベストの状態です。

ここでは、過敏性腸症候群のお話ですので、 過敏性腸症候群に限定してお話すると、 交感神経(緊張)が優位に働いている場合がほとんどです。

ストレスや悩みや不安それらが複雑に絡みあいカラダ全体が緊張状態になっています。

さて、ここからがようやく本題です。

過敏性腸症候群を自分で治す方法です。

交感神経(緊張)を下げてあげれば良くなると思いますよね。

その通りなんですが、 副交感神経(リラックス)を高めてあげてもカラダは良くなります。

その簡単に自分でできる唯一の方法は、

ストレス・悩み・不安に鈍感で、

幸せ・喜び・快適に敏感になることです。

だいたいみんな逆なんですよね。

僕もそうだったし、誰がそうしろと言ったわけじゃないですが、

気づいたらクセのようにそういった考え方になっています。

もう、過去は変えられないしここで後悔しても仕方ないので、

これから、今から逆転の発想をしてみてください^^

やり出すと、

あっ!また悪い方に敏感になってしまってるってことが 多々出てくると思います笑

これは、超簡単な訓練というか遊びなので、

このブログを思い出した時にでもやってみてくださいね^^