こんにちは!ユースケです。
今日は、カラダに染み込む青汁の飲み方ということでお話ししたいと思います。
青汁ってよくカラダにイイって言われるけど、
いったいどんな効果があって、
どう飲んだら最も効果的なのかをお話していきます。
青汁の効果
始めに青汁の効果ですが、
1.カラダに不足している栄養素の摂取。
2.食物繊維や乳酸菌による腸の健康化。
3.古便(宿便)の排出(デトックス) などがあります。
1.カラダに不足している栄養素の摂取。
青汁の種類もよりますが、
どの点を強化しているかも選ぶ時のポイントです。
実際には、青汁を飲むことによって、
不足している栄養素が摂取カバーできますので、
カラダ全身の栄養状態が良くなります。
血液循環の改善や疲労回復、病気の早期回復など、
その効果は個人個人によっても異なりますが、
カラダの変化というものを実感できると思います。
2.食物繊維や乳酸菌による腸の健康化。
青汁を飲むことによって、 腸内環境を整える効果があります。
腸内環境が整うと、どんな効果が出るのかというと、
まず、女性には嬉しいダイエット効果です。
古い便(宿便)が排泄されるので、 お腹周りがスッキリしてきます。
また、宿便が取れることによって、 栄養の吸収率も高まります。
3.古便(宿便)の排出(デトックス)
青汁を飲んで宿便がデトックスされるとあらゆる症状の改善に役立ちます。
デトックスで改善される代表各はアレルギーの改善です。
腸はアレルギーなど免疫機能の60%以上を司っており、
腸内環境が乱れるとアレルギーが出やすくなります。
鼻や目や皮膚などアレルギーの症状にとらわれがちですが、
真の原因は腸にあります。
腸を正常化に保つとアレルギーが治ったというのは良く聞く話ですね。
青汁の効果を最大限に活かす飲み方
青汁を最も有効的に飲む秘訣があります。
これは、僕自身が実践して効果があった方法ですので 間違いないです。
どんな種類の青汁もそうなんですが、 食事の5分前くらいに飲みます。
そうすることによって、体内で起こる糖化を防ぐことができます。
糖化とは、カラダに取り込まれた食べ物が糖になる現象のことです。
お肉や魚を初めに食べるより、
青汁というジュータンを腸に敷いてあげてから食事を行うことによって、
糖化を防ぐことができるという訳です。
あと、青汁の成分を見て、足りないなと思った栄養素を足します。
例えば、ビタミン系が足りないなと感じたら、
ジューサーに青汁を入れて、オレンジやリンゴをプラスします。
味もかなり美味しくなるし、足りない栄養素も摂取できるのでおススメです。
僕的には、リンゴを皮つきのまんま入れて飲むのが一番良かったです。
※僕はかなりの健康オタクなので皮が嫌な方は剥いて投入してください。
自家製で、ホウレンソウや小松菜やパセリを入れて、
青汁を作っていた時もありましたが、 めちゃくちゃめんどくさいし、
マズイのであまりお勧めはしません。笑
青汁を上手に使うと、より効果が出せますよ。
僕がおすすめする青汁↓