こんにちは！ ユースケです。
今日は因果の法則について少しお話したいと思います。
因果の法則って聞くと、ちょっと怪しいんじゃないかと思われるかもしれませんが、
全く怪しくありません。
コトバの起源としては、仏教から生まれてきたモノであり、
その意味や捉え方から霊的なとか宗教チックに聞こえる方もおられます。
今カラダが不調なのは、親や前世の因果が働いて・・・みたいな。
何でも、意味を履き違えたり、自分の色眼鏡をかけた状態で理解してしまうと、
とんでもない方向へいってしまうので注意が必要です。
因果の法則とは、シンプルに、 原因と結果。
原因があるから、結果があるんですよ！ってこと。
その結果をネガティブに捉えるから、 原因もネガティブに、
または外に求めてしまうんですね。
例えば、かぼちゃの種を撒いたとします。
もちろんかぼちゃが成りますよね。
かぼちゃの種を撒いたからと言って、 大根が成るワケではありません。
これは、かぼちゃの種を撒いたという原因が、
かぼちゃの実になったという結果でしかありません。
もっと言うと、 痩せたいと思っている人が間食をイッパイすれば太りますよね。
自分が間食をしたという原因が太ったという結果となり、
決して、他人が食べたから太ったんじゃないし、
前世で悪態をしたから太ったっていうことでもありませんよね。
シンプルに、自分が起こした行動によって、 結果はそのまま現れるってことです。
自分が思ったような結果が出ない場合、 自分の外に原因を求めるのはナンセンス。
そこに因果関係はないし、 自分ではどうにもならないし、
負のループにハマり込んでいってしまう危険性もあります。
ま、楽なことなんでやってしまいがちなことではあるんですが。。。
かぼちゃを食べたければ、かぼちゃの種を植えましょう＾＾
痩せたければ、痩せる種を植えましょう＾＾
シンプルなことで、結果は大きく変わり始めますよ。
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