こんにちは！ ユースケです。
今日は、筋トレについて少しお話しようと思います。
筋トレにハマると問題が起こる？
僕は高校時代筋トレをガッツリやって、 たっぷりプロテインを飲んでいました。
色んな筋トレの方法を学んで、 どの筋肉を鍛えれば良いのか、
どうすれば筋トレの効果を最大限に活かせるのかを独学で研究し、
書籍を読み漁り、実践していた時代があります。
その結果・・・・ よく足がつるようになりました笑
サッカーの試合中後半には必ずと言っていいほど足がつり、
チームメイトや監督に足を伸ばしてもらっていました笑
当時は、
・こんなに鍛えているのに・・・
・まだ、バナナの量が少ないのか・・・
・カーフレイズのやり方が悪いのか・・・
なんてことを考えていましたが、
今となれば、『そんなことは問題ではなかった』ということがハッキリと言えます。
筋トレは動作しか強化できない
簡単にいうと、 筋トレは、筋肉トレーニングを行う動作しか強化できないってこと。
例えば、アームカール。
日常生活において、アームカールをするような姿勢で行う動作ってほとんどないんですね。
筋トレを行う目的によっても違ってきますが、
筋肉の見た目や筋トレの負荷だけに囚われていると、
カラダのパフォーマンスに影響が出てきます。
僕の経験からいうと、 サッカーをしていて足を鍛えればいいという発想から、
足の筋トレをたくさんやっていましたが、
その筋トレの動作とサッカーが上達する動きとは、関連がなかったということ。
逆に、足の筋トレの動作をカラダが覚えてしまって、
サッカーのような複雑な動きに対応できなくなり、
足がつるといった現象が起きていたんですね。
筋トレを行うのであれば、まず筋トレの方法よりも、筋トレの目的の方が重要かなと。
筋トレも正しく行えば
スポーツパフォーマンス向上・健康美容効果、 日常の生活動作が楽になるなど、
たくさんのメリットがあることは事実です。
どうせ筋トレをやるんだったら、 メリットが多い方がお得だと思いますね。
ダイエットの目的で筋トレをするおすすめジムは【RIZAP】 
脳が筋肉になることはなく、正確な筋肉を着けることができますよ。
合わせて読みたい↓
最後に
筋トレはやればやるほど肥大はしてきますが、
脳まで筋肉にする必要はありません。
ちゃんとした目的の上で筋トレをすることをお勧めします。
じゃないと本末転倒の結果しか待っていませんからね。
まず目的→方法→検証→再考察
世の中には色んな筋トレがありますが自分に合った筋トレを選んで欲しいと思います。
