こんにちは! ユースケです。
今日は酸素を身体中にいっぱいいっぱい吸い込もうということでお話してみたいと思います。
酸素は私たちのカラダにとって欠かせないモノです。
酸素がないと生きていけないですよね。笑
ところが、この酸素を充分カラダの中に取り込めていない人がほとんどです。
呼吸がめちゃんこ浅い。。。 コレが原因です。
酸素の役割
まず、私たちのカラダにとっての酸素の役割ですが、 必要不可欠な栄養素です。
どれだけ栄養素の高い食べ物を食べても、 酸素が少なければ、
私たちのカラダは維持できません。
酸素がカラダの隅々まで行き渡ることによって、 全身に栄養が行きわたります。
特に酸素を必要とするのは『脳』です。
カラダが取り込む酸素量の四分の一も脳で消費するんですよ^^
ちょっとした時間(約5分)脳に酸素が回らなくなっただけでも、
脳に影響が出ると言われています。
一大事ですよね。
ということで、さぁ早速、酸素を効率的に取り込みましょう^^
呼吸を司る肺
はい! 酸素が一番最初に行きつく所は『肺(はい)』です笑
肺は、風船と同じ構造で、 膨らんだり、しぼんだりします。
この動きが大きいほど、呼吸は深いと言えるんですが、
ほとんどの方は動きが小さいです。
原因は『肋骨(胸)』の硬さにあります。
肺は肋骨の中にあるため、 肋骨が固いと肺が膨らめなくなるんですね。
関節にも動きの範囲(可動域)がありますが、 肋骨も関節ですので、
可動域が悪くなっている状態です。
これではいくら呼吸法を実践しても、 深い呼吸は難しくなります。
カラダ全体の可動域を上げて、 呼吸を深くするメソッドをご紹介しますね。 ⇒
棗田三奈子の『動きの文法 胴体トレーニング』 ~可動域を極限まで広げる方法~ [NM0001] 脳の反射を使ってカラダ全体の可動域を広げる画期的な方法です。
カラダの部分にも効かせることもできますし、 結果的にカラダ全体が柔らかくなります。
もう一つは、腹式呼吸トレーニング用マウスピース 付けているだけで、
勝手に腹式呼吸になります。 いつでもどこでもつけていられるのがいいですね。
その他、『各種呼吸法』や『気功』『太極拳』『ヨガ』など、 良いモノはあるんですが、 一般的に行うのはかなり難しいです。
もし、専門的に呼吸を学びたい方は、
ご自宅近くの専門家にご相談することをお勧めします。