こんにちは！ ユースケです。
今日は、快歩主義を目指そう！ということでお話ししたいと思います。
わざわざウォーキング
ウォーキングがカラダにとっていいことは知っていますが、
なぜ、いいのかを知らない方が多いですね。
だから、ウォーキングをして膝や脚を痛めたり、 途中で挫折する方も多くいます。
まず、歩くという動きがなぜいいのか？
良いと言っても、昔の日本人にはウォーキングという概念がありませんでした。
昔は、車や電車などはなく、移動は常に歩きです。
ウォーキングが良いと言われ出したのは最近のことです。
デスクワークが増えたこと、 カラダを使うより、頭を使うことが増えたことにより、 わざと歩かないとカラダを緩めることが出来なくなったんですね。
現代のウォーキングの効果としては、
持久力のUP、筋肉の収縮弛緩による血流改善くらいです。
歩かないよりかは歩く方がいいんですけどね。
ウォーキングを快歩に変えてあげる
このウォーキングを昔の歩き(快歩)に置き換えてあげることで、
健康的なカラダを手に入れることができます。
ウォーキングを快歩に変えるだけで疲れにくくもなります。
まず、デスクワークや頭を使う仕事が増えたからと言っても、
全く歩かない日はないと思います。
最低でも１日３０００歩は歩いていると言われているので、
その３０００歩を有効活用し、その質を上げていくことが理想です。
ここでは、歩く時の姿勢だとか歩き方は割愛します。
歩くということは、前に進むということなので、
何かしらの目的を持つということが大切です。
今から行く目的の場所でもいいですし、
一番いいのは〇〇したいという目的を持って歩くことです。
嫌な所に行くときは脚が重たくなりますよね。
逆に、恋人とデートなんて時には、スキップしたくなるほど脚は軽くなります。笑
同じ歩くという動作でもカラダの反応は変わってくるんですね。
ウキウキワクワクしている時にはカラダは緩んでいて、 筋肉も動きやすくなるし、
関節の動きも滑らかになります。
もちろん目線は上がっているので、脳に酸素が周り、 精神もしっかりしてきます。
もし、普段目的もなく、ウキウキワクワクもないって場合は、
楽しそうに歩いている方のマネをしてみてください。
気分は落ち込んでいても、スキップはできるはずです。
毎日ムリしながら歩く１００００歩より、
普段の何気ない３０００歩を快く歩くことで、 カラダは変わりはじめますよ＾＾
これが現代の快歩主義です。
