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カラダの新陳代謝を高める3つの方法

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こんにちは!

ユースケです。

今日は、新陳代謝についてお話したいと思います。

 

新陳代謝が悪いとカラダに良くないことはご存じだと思いますが、

どうすればカラダの新陳代謝が良くなるのかってことを解説していきます。

まず、新陳代謝とはいったいなんなのか。

コトバの文字通り、 陳腐なモノを外に出し、新しく変えるカラダの機能のことです。

陳腐なモノばかりで作られるカラダはイヤですよね笑

古いモノを外に出して新しい細胞に変える、

それを繰り返すことによって、我々のカラダは健康を維持しています。

新陳代謝が悪い方は古いモノが溜まっている状態と言えます。

みなさんカラダの健康に対して、

何かをプラスしていくイメージが強いかもしれませんが、

ホントは古いモノを外に出す引き算の方が健康への最短ルートなんですね。

 

では、具体的にどうすれば新陳代謝が上がり、

自分の理想とするカラダに近づけていくことができるのか。

1.整える。

2.ゆるめる。

3.ためこまない。

簡単にいうとこの3つを制すると新陳代謝は自然に上がります。

 

では、詳しく解説していきます。

 

1.整える

カラダを整えることによって新陳代謝は上がります。

新陳代謝とはカラダを細かく細かく分けていくと細胞レベルで行われています。

心臓の細胞も、腸の細胞も、筋肉の細胞も、皮膚の細胞も全て生まれ変わっています。

その生まれ変わりのカギを握っているのが血液です。

血液の流れが悪いとキレイな血液が細胞に届きませんので、

細胞の生まれ変わりが上手くできなくなるんですね。

カラダを整えることによって内臓を元の位置にしてあげて、

血液の流れを良くしてあげる必要があります。

整体を受けるとカラダがぽかぽか温かくなり、

代謝がよくなるのはこういった理由があるんですね。

 

2.ゆるめる。

1の整えるにも関連しますが、

カラダがカチカチだとスムーズに血液は流れなくなります。

筋肉も皮膚もどんどんゆるめることをお奨めします。

一番ゆるめて頂きたいのは内臓(中でも腸)です。

お腹を優しく擦ったり、

手の平をお腹に置いておくだけでもカラダはかなりゆるめることができるので、

新陳代謝をあげたいって方は試してみてくださいね。

変に筋力トレーニングをしたり、無理な運動をするより効果は高いです^^

腸の中からゆるめたいという方は、青汁をお奨めします。

腸に宿便がこびり付いて腸自体がカチカチに固まっている場合にはかなり有効です。

腸の宿便の汚れで新陳代謝が悪くなっている方もすごく多いですからね。 ⇒http://fanblogs.jp/koso/archive/322/0

3.ためこまない。

コレは精神とか感情とかに関わるお話ですが、

古い考え(自分を苦しめる考え)とか負の感情を溜めこんでしまう方がやるべきコトです。

カラダとココロは繋がっていますので、

古い考え(自分を苦しめる考え)や負の感情に固執してしまうと

カラダの代謝は良くなりません。

例えて言うと、古い細胞に頼って生きている状態ですね。

カラダは刻々と変化し、細胞は生まれ変わっています。

アタマやココロが古いままでいるとその生まれ変わりスピードが落ちて、

結果的に代謝が悪くなるってことに繋がってくるんですね。

変化スピードはカラダに合わせてあげることが肝要です。

要らないモノ(不必要な感情)はため込まずデトックスをして、

新しく楽しくワクワクするモノを取り入れていくと、

カラダの新陳代謝は上がり、生まれ変わりスピードも速くなります。

こういった話がココロの奥に深沈させることができると、

新陳代謝は劇的に良くなりますよ笑